仕事を辞めて起こった4つの変化

無職

自分の力で完結できる仕事をやるんだと思い、仕事を辞めて1年経った。いろんなことに手を出し、試しているが収入につながっていない。こんな無職が仕事をしていた時と比べて心境に大きな変化があった。仕事を辞めて起こった5つの心境の変化について書いていく。もし、無職の生態に興味があれば読んでほしい。

うねです。【自己紹介】

仕事を辞めて起こった良い変化

いきなり時間富豪になった

仕事をしていた時は、仕事に行って帰宅してご飯食べて寝て、また朝が来てという仕事しかしていない生活をしてきた。無職になっていきなり時間富豪になって、この時間をどう使えばいいか戸惑った。今まで自分のために時間を使ってこなかったことに後悔した。現在は、目標のために時間を使うことができているとは思うが、きちんと時間を上手に活用しているかと聞かれると自信がない。

日常のストレスが減った

日常のストレス、特に仕事のストレスがなくなったのはとても大きい変化であった。想像しているより仕事のストレスは心に大きなものだった。日常のストレスは減ったが、それと同時に将来の不安やお金の不安が増加した。

お金を使わなくなった

仕事をしていた時は、手っ取り早いストレス発散として買い物したりお金を消費することだった。今は以前よりストレスが減少したのでストレス発散として買い物を使わなくなった。またほしいものがあっても既存のものでできないかと考える時間を持つことができるようになった。お金がなくて使わないよりもお金を使わなくて満足できる方法を見つけることができたのが大きい。

仕事を辞めて起こった悪い変化

貯金が減っていく恐怖

貯金は毎日毎月減り続けると「このままお金が0円になってしまうのではないか」と焦りや恐怖が襲ってくる。仕事していたときには感じたことがない感情である。私は貯金額が〇〇円になったら目標達成を諦めて無職を辞めようとリミットを決めている。しかし、リミットを決めても貯金が減っていく恐怖や焦りが襲いかかってくる。貯金が減っていく恐怖への対処法として次の3つを行なっている。

貯金が減っていく恐怖への対処法

①固定費を減らす

固定費を減らし支出を減らすことが大切だ。こちらを参考にして欲しい。

②ポイントを貯めよう
③メンタルケアをしよう

適度な運動や休息、好きなことをなどをしてメンタルケアを行おう。