節約は、固定費や変動費を節約するだけではなく、お金に働いてもらうのも節約の一つである。今回は、節約自動化②としてお金に働いてもらう方法を解説する。これで私は、年間30万円分のポイントを貯めることに成功した。
うねです。【自己紹介はこちら】
お金に働いてもらう方法
クレジットカードを一枚に絞る
まず最初は複数のクレジットカードをもっているのであれば一枚に絞ることをお勧めする。今持っているクレジットカードの利用を一本化することが一番効率よくポイントを貯めることができる。ポイントの使いやすさや使い道、ポイント還元率でクレジットカードを1枚に絞ることをお勧めする。
どんな額でも全ての買い物は、クレジット払いで
大きな額だけをクレジットカード払いにする人がいますが、私にしてみればもったいない。年会費無料のカードでも100円〜200円に1ポイントつくものがほとんど。ぜひ少ない額でもクレジットカード決済してみることをお勧めする。100円以上であればどんどん使おう。知らないうちにポイントが貯まる。
貯めるポイントは3つに絞ろう
私はズボラだ。様々なポイントを貯めては、失効しポイントの管理が面倒に感じていた。そこで、貯めるポイントを3つに絞ることにした。3つ絞ってからは、ストレスなくポイントの管理ができポイントの失効を防ぐことができている。また、3つに絞ることで、ポイントを効率よく貯めることができた。
私は、クレジットカードのポイント(Marriottポイント)、楽天ポイント、ドラックストアのポイントを積極的に貯めているよ。
買い物するときはポイント2~3重取りに
買い物するときは、最低でもポイント2重取り(クレジット決済+1種類のポイントがつく)できるところではないと買い物に行かない。あるドラックストアのようにクレジットカード決済をして、楽天ポイント、ドラックストアのポイントがつく3重取りできるお店によく買い物に行っている。普段の買い物で3重取りしやすいポイントを貯めることをお勧めする。
税金も現金で払わず、〇〇PAYで支払ってポイントをつける
自動車税や国民健康保険税などは、クレジットカード経由で電子マネー(WAON、auPAY、nanacoなど)にチャージしてコンビニで支払うとポイントをゲットできる。(クレジットカードにポイントがつく)一部のクレジットカードはクレジットカード決済でポイントがつくので使っているクレジットカードを確認して欲しい。
私は、クレジットカード経由で電子マネーで税金支払っているよ。