仕事を辞めたら人生終わり?

人生

「仕事を辞める」と検索すると、人生終わりという言葉が予測として出てきます。実際に仕事を辞めた私が、仕事を辞めてどのように感じ考えたのかについて実体験をもとに述べていきたいと思います。この記事では、仕事を辞めて人生終わったと考えている人やこれから仕事を辞めようとしている人などに参考にしてほしいです。

うねです。【自己紹介】

結論:仕事を辞めても人生終わりじゃない!!

仕事を辞めても人生終わりじゃないよ!!というのがうねの意見です。「仕事を辞める」ということが新たなステージに進むための一歩にしか過ぎないからです。先が不透明だと不安になりますが、仕事を辞めた無職の期間に、次の職を探してもいいし、起業してもいいし、勉強したりといろいろできますよ。私は無職になった時「人生終わった」と思い落ち込んでいましたが、今では落ち込む時間がもったいなかったなと後悔しています。

うねはどうして仕事を辞めたの?

うねは、公務員をしていましたが身体を壊しフルタイムで働けなくなり無職になりました。辞めた直後は、人生終わったと思って絶望していたよ。今後のどう暮らしていけばいいのか、身体はいつになったら治ってまた働けるのだろうかと先が不透明だから将来に大きな不安を抱えていました。

無職生活をしたから見えてきたこと

自分と向き合い自分を知った

仕事を辞めてから時間がたくさんありました。この時間を使って、働いていた時には時間が取れなかった将来のことを真剣に考えたり、自分の大事なものや人生でこれだけは譲れないものはなんなのかなど自分と向き合うようにしました。自分と向き合うことをやってみて、自分なのに自分のことを知らないことが多く、これからどう生きていくか指標になりました。

たくさんのことを試したり勉強をした

たくさん時間があることを利用して、今まで興味があったけれど勉強できなかった分野を勉強したり、実際にチャレンジしたりする時間に当てました。勉強やチャレンジをして失敗したり恥をたくさんかきましたが、落ち込んで何もしないよりはマシだと思って失敗を恐れずやってみました。成功と呼べるものはありませんでしたが、夢には近づいている感覚があるので諦めず進んでいけたらと思います。

 

まとめ

仕事辞めても人生終わりなんかじゃなくて、仕事を辞めることは新しいステップへ進むための段階に過ぎないです。私も仕事を辞めて無職の時間がなければ、今の自分がなかったと思います。正直、将来に不安があるものの公務員を辞めてからの生活のほうが充実感や達成感があります。

一度きりの人生楽しんでいきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。