楽天ポイントコスパのよい使い道

お金を守る

「せっかくためた楽天ポイントをお得に使いたい!!!」ということで楽天ポイントを使う方法はたくさんある中で楽天ポイントをお得に使える方法だけをまとめてみました。この記事では楽天ポイントをためている方や楽天ポイントをお得に使いたい方へ向けて書いています。参考にしていただけたら幸いです。

うねです。【うね自己紹介】

楽天ポイントコスパのよい使い道

楽天ポイントを使う方法はたくさんありますが、お得に使う方法として3つ挙げたいと思います。一つは、楽天カードの利用額にポイントを充てる方法。2つ目は、楽天PAYを活用する。3つ目は、楽天証券で株などを買うです。これらについて説明していきます。

楽天カードの利用額にポイントを充てる方法

楽天ポイント(通常ポイント)を1ポイント=1円として、当月請求分のショッピング利用代金のお支払いに充てる方法です。

  • 利用受付開始期間は、毎月12日(請求確定金額反映後)から最長24日。
  • 手続き方法は、楽天ーeNAVI(サイト)や楽天カードアプリからポイントで支払いサービスをクリックすればOK。

楽天市場で支払い時にポイント(1ポイント=1円)を使ってしまうと、獲得するポイントが減ってしまう。そのため、手間がかかってしまうが楽天市場で支払い時にポイントを使わず、楽天カードのショッピング利用代金の支払いにポイントを充てるほうがポイントが多くもらえるためおすすめです。

楽天ペイでポイントを使って、ポイントをためる方法

楽天ペイでポイント優先にすることでポイントを使うだけではなく、100円につき1ポイント(還元率1%)たまります。

また、楽天ポイントカードの提示で最大1%還元されます。

よって楽天ペイで1%+楽天ポイントカード提示で1%合計で2%還元されるんです。お得ですね。

対象の店舗
  • ファミリーマート
  • ツルハドラッグ
  • ガスト
  • すき家
  • サンドラッグ
  • ケンタッキー・フライド・チキン
  • ミスタードーナッツ
  • 吉野家
  • オートバックスなど

楽天証券で株などを買う方法

国内株式 現物(かぶミニ(単元未満株取引)含む)、NISA(NISA成長投資枠)取引の購入金額、手数料の一部または、全額に楽天ポイントを利用することができる方法です。

  • 対象口座は、特定口座・一般口座・NISA成長投資枠です
  • 対象ポイントは、楽天ポイント(1ポイント=1円)。しかし期間限定ポイントや他のポイントから交換して保有している楽天ポイントは除く
  • ポイント利用条件 タイヤモンド会員:50万ポイント/1日 50万ポイント/月間、タイヤモンド会員以外:3万ポイント/1日、10万ポイント/月間

国内株式1株だけ買ってもいいし、NISAで投資信託買ってもいいしポイントで投資できるのは、増やすことができるのはいいことだよね。

まとめ

楽天ポイントをお得に使う3つの方法をご紹介しました。

私は楽天市場や普段の買い物では楽天カードの利用額にポイントを充てる方法を使い、対象の店舗で買い物する時は楽天ペイ、気になる銘柄があった場合には楽天証券でポイントを使うなど使い分けています。せっかく貯めた楽天ポイントをお得に使ってみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。