今だからわかる貯金できない原因と対策

お金を増やす

今は、節約生活を送っているうねですが、6年前までは浪費家でした。貯金20万円ほどしかなく、ぎりぎりの生活をしていました。毎月の給与分を全て使ってしまう生活です。過去の生活を振り返ってみると、お金の貯まらない原因が多くあったために貯金できなかったんだなと今になって思うところがありました。この記事では、貯金できない原因とその対策について述べていきますので参考にしてみてください。

うねです。【自己紹介】

貯金がなかった原因とは?

どんぶり勘定だった

家計簿を全くつけなかったため毎月のクレジットカードの請求を見て「こんなに使っていたっけ!?」と驚くことが多々あった。

自分の資産について把握していなかった

自分の通帳や財布にいくら入っているか把握しなかった。毎月どれだけ使えるのかがわからないままお金を使っていた。

買い物をストレス発散に使っていた

ストレスが溜まれば、買い物をしてストレス発散をしていた。買い物以外ストレス発散する方法を実践しなかった。

自分が持っている物を把握していなかった。

自分が持っている物を把握しなかったために、持っているのにしょっちゅう同じ物や服を買ったり無駄遣いをしていた。

今振り返ってみると、これだとお金貯まらないよなあ。

お金が貯まるようになった4つの対策

家計簿をつけた

家計簿をつけることによって、生活するために必要なお金の流れがわかるようになりお金の流れが見えるようにした。そこから固定費を無駄なものがないか見直し、次に変動費の無駄なものを減らしていった。

毎月1回は自分の資産を把握するようにした

今いくらお金を持っているのか見えるようにした。こうすることで、目標貯金額を達成するためにはどう対策すればよいのか考えることができ、節約のモチベーションを上がり節約につながった。

ストレス発散方法を買い物以外にたくさんつくった。

以前は、ストレス発散といえば買い物だったが、お金のかからないストレス発散方法を試した。このことで衝動買いや無駄遣いを減らすことができた。

断捨離をし、今もっている物を把握した。

断捨離をして物の量を減らし、管理する物を減らした。そうすることで、持っているのに同じ物や服を買うことを防ぐようになった。

まとめ

貯金がなかった原因を探っていくと、これだとお金がたまらないよなあ、たくさんのお金を無駄遣いしてきたんだなと反省し、もっと早く節約に目覚めていれば・・・と後悔しています。

過去の私のようにならない対策として、たった4つのことをやることだけです。それだけで貯金ができ、浪費生活の時よりも生活の質が高まりました。気軽にできることなので、ぜひ試していただけたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。