2024年8月に楽天グループを100株買ってみた。買った理由は、株主優待狙いだ。リスクはあるが、リスクを考えてもお得だと考えている。
うねです。【自己紹介】
楽天グループ株主優待とは
楽天グループ株主優待は、「楽天モバイル」音声+データ通信(30GB)1年間無料 である。
30GBと制限はあるものの、同じギガを楽天モバイルで使うと考えると1ヶ月3,168円(税込)1年間で38,016円分お得である。
楽天グループ株価2025年1月4日現在一株858.9円で、100株だと85,890円になる
(参考)楽天証券:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/quote.html?ric=4755.T
どうスマホの通信を運用するのか?
現在は、メイン日本通信20GB を1,390円、サブpovoを0円運用をしている。
今後は楽天グループの株主優待を使うことで、メイン株主優待:楽天モバイル(30G)を0円、サブ日本通信(1GB)を290円で運用していく。
毎月ギガを30GB以下で使うのであれば、株主優待はお得である。
株主優待を使うことで、10GB使えるギガが増えるだけではなく、年間13,200円をスマホ代を削減できるようになった。
株主優待を得るメリットデメリット
メリット
- 株主優待を使うことでスマホ通信費を月額料金下げることが可能
- 株主優待が続く限り、「楽天モバイル」音声+データ通信(30GB)1年間無料
- 元金分株主優待で元とれるかも(2025年1月4日現在だと3年で元を取れる)
デメリット
- 元本割れのリスクがある
- 株主優待(「楽天モバイル」音声+データ通信(30GB)1年間無料)が今後なくなる可能性もある
楽天モバイルを使ってみて
後日掲載予定。速度測定や通常の楽天モバイルと何が違うかなどを検証していく。(楽天リンクが使えるのかなど)
まとめ
楽天グループの株主優待は、デメリットがあるもののお得な優待である。毎月使うギガが30GB以下の人は月々のスマホの通信代を下げることができるからだ。
ただ株主優待という特性上リスクがあるというデメリットがあるため、それを受け入れた上で株主になることが大切だ。
3年以上株主優待 (楽天モバイル音声+データ30GB)が続きますように