この記事ではデータ通信を月30GB以上使わない人で通信費を安く抑えたい人や楽天グループの株主優待に興味がある人におすすめです。参考にしていただけると幸いです。

うねです。【うね自己紹介】
メイン回線とサブ回線運用方法
メイン回線:楽天の株主優待「楽天モバイルの音声+データ30GB /月プラン」(楽天モバイル)
サブ回線:日本通信「合理的シンプル1GB」290円 (ドコモ回線)
メイン+サブ回線で1ヶ月290円 音声(楽天リンクを使えば無料)+データ31GBで運用できます。
日本通信について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
メリット
月額290円で運用できる
月額290円で、データ31GBと音声無料(楽天リンクのアプリを使う必要がある)を使えることができます。今持っている番号も維持しつつ、楽天モバイルの回線を使えて月額290円は最強コスパだと思います。
2つ回線があるため通信障害があっても安心
メイン回線:楽天モバイル、サブ回線を日本通信にすることによって、通信障害があってもどちらかで対応できるため心強いです。
楽天モバイルだけ運用なら月額0円で運用できる。
今使っている番号が入らない場合は、楽天モバイルの運用で月額0円で運用することができます。固定費を大幅に下げることができる選択肢ですね。私の場合は、今使っている番号を手放すことができないため、番号を維持するため日本通信に290円支払うことにしました。

povoをサブ回線として0円で今持っている回線を維持することも考えましたが、一定時間トッピングをしないと勝手に解約してしまう場合があり、トッピングを忘れる可能性もあるため、povoではなく日本通信にしたよ。
デメリット
初期投資にお金が必要
楽天の株主優待を受け取るためには、100株が必要で初期費用がかかります。6月3日の楽天の株価は、1株812円で100株だと81,200円が必要です。
楽天の株主優待を約2年もてば、81,200円の元が優待で取れると思って楽天グループの株を買いました。
計算として 楽天モバイル最強プラン20GB超は税込3,168円。約26ヶ月(2年2ヶ月)使えば株価分の81,200円の元を取れ、26ヶ月以上使えばプラスになると考えたからです。
楽天の株主優待が毎年続くとは限らない
上の計算では、優待が2年2ヶ月以上続けば得であると述べていますが、途中で楽天が優待を打ち切る可能性もあります。

これだけは、わからんなあ。
三木谷さん、優待を末長く続けて下さい。お願いします。
楽天優待の回線の電話番号が1年間で変わってしまうこと。
優待の回線の番号が、1年ごとに変わってしまうことがデメリットであると考えます。
対策としては、デフォルトの音声回線を日本通信、モバイルデータ通信回線を楽天モバイルにし、データ通信専用で楽天モバイルを使うと良いと思います。
まとめ
楽天株主優待+日本通信290円プランを使って運用することが最強説について説明しました。参考にしていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。