無職になって困ったこと

無職

公務員から無職になったことで生活の面でメリットがある反面、困ることが多くありました。この記事では、どんなことに困ったのかについてまとめてみたいと思います。ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

うねです。【自己紹介】

無職になって困ったこと~お金編~

公務員では失業保険が支給されないことを知らなかった

公務員では、雇用保険法適用の対象外になっており雇用保険に入っていなかったため失業保険がもらえないことを退職してから知りました。

国民健康保険税・住民税、国民年金の支払いが大変だった

国民健康保険税・住民税は、前年度1月~12月までの収入で算出するため前年度の収入額に応じての計算になるため、現在無職であろうと関係なく税金を支払わなければならず貯金を崩して支払っていました。

国民年金は、月17,510円(令和7年4月~令和8年3月まで)を支払うことは想像以上に大変でした。

うねは、収入がない年であっても確定申告をするようにしたよ。また国民年金は、全納制度を使って、1年前納して年間3,730円割引を受けているよ。2年前納すればもっと割引が得られるから2年前納にするか検討中だよ。

貯金が減っていく現実に不安を感じた。

無職になって思った以上に支出が多くあったので、貯金がだんだんと減っていく恐怖に耐えていました。

この時試したのが下記の方法です。貯金が減る恐怖を感じている方はこちらをご覧ください。

無職になって困ったこと~番外編~

無職になったことで周りの目が気になる

周りの目というと家族や親せき、近所の人たちの視線が気になっていました。別に犯罪をしているわけでもないし、無職期間は人生の休憩時間だから周りの目を気にしなくてもいいじゃないかと思えるようになってから、周りの目が気にならなくなりました。結構時間がかかりましたね。

将来の不安が押し寄せること

ふいに将来の不安が押し寄せることが多くありました。こういう時は、とりあえず未来の自分に役に立つと思う勉強や行動をたくさんして不安を小さくしました。私は、不安を未来に役立つ勉強や行動の原動力にしました。

まとめ

無職にならないとわからないことがたくさんあるなと思いました。皆さんも参考にしていただき、仮に無職になってもこんなはずじゃなかったとならないようにしていただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。