たまに無駄遣いしてもいいんじゃない?無駄遣いDAYのすすめ

お金を守る

節約生活する中で「無駄遣い=悪」と捉えがちですが、無駄遣いもうまく使えば節約生活を楽しくストレスなく過ごせると最近実感しました。おすすめしたいのは、無駄遣いDAYを作ること。無駄遣いDAYとは、無駄遣いしてもいい日のことです。この記事は節約したいけど無駄遣いで悩んでいる人や楽しく節約生活したい人におすすめです。

うねです。【自己紹介】

無駄遣いDAYを作る上での条件

たまに無駄遣いするといっても、散財してもいいといっているわけではありません。条件を設けることで、節約して得たお金を守ることができるとともに楽しく節約ができるようになります。実際にうねもやっている方法なのでぜひ試してみてください。

条件1:月1〜2回無駄遣いDAYを前もって決めよう

無駄遣いをしてもいい日を前もって決めましょう。私の場合は、月2回(2週間に1回)無駄遣いしてもいい日を決めています。

条件2:無駄遣いする日は、前もって決めた日だけにしよう

無駄遣いDAYは、条件1で決めた前もって決めた日だけにすることが大事です。家計簿をつけているとこれは無駄遣いだったなって思う日が多くありますよね。条件2では、無駄遣いDAY以外は無駄遣いを極力しないように意識することが大切です。

条件2が一番難しいよ。無駄遣いを完全に無くしようとするとストレス溜まって大変だから徐々に減らしていくのがベストだね。

条件3:無駄遣いする金額を少額に抑えよう

金額はなるべく少額の方が望ましいです。これは、人それぞれの家計の状況で決めてくださいね。

私の場合は、無駄遣いDAYにつき500円から2,000円以内と決めて散財しています。

無駄遣いDAYの時に、何にお金を使おうかと考えることが楽しいよ。

たまに無駄遣いをするメリット・デメリット

メリット

  • 節約生活にメリハリがつき、無駄遣いDAYがあるから節約生活を頑張れるようになる。
  • 無駄遣いDAYは、息抜きやリフレッシュになる。
  • 無駄遣いDAYに何を買おうかなと考えることが楽しい。
  • 無駄遣いDAYに使えるお金は、少額なので財布が傷まない。

デメリット

  • 物を買ったりする場合、ものが増える可能性があること。→対策:無駄遣いDAYでは物を買うだけではなく、体験にお金を使うものおすすめ(例:カフェでゆったりする、公共施設のジムを利用するとか)
  • 無駄遣いDAYは、予算を決めて行わないと使いすぎる可能性があること。→対策:無駄遣いDAYでは、使いすぎないようにクレジットカードを家に置いていき予算しか現金を持ち歩かないようにする。

まとめ

たまに無駄遣いしてもいいんじゃない?無駄遣いDAYのすすめについてご紹介しました。

無駄遣いDAYは、言い換えると好きなことにお金を使っても良い日です。日頃の節約生活をしているご褒美として、月1〜2回無駄遣いDAYを作ることをおすすめします。この方法は、楽しく節約生活を送り、無駄遣いDAY以外の無駄遣いを減らすことができます。手軽にできますのでぜひお試しあれ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。