毎月の予算どのように立てていますか?
以前の私は、毎月かかる固定費・貯金を収入から引いた額を変動費に振り分けていましたが、節約ばかりでつまらない生活を送っているなと思うことも多くありました。予算の立て方を少し変えるだけで、毎日が楽しく無理のない節約生活を送れるようになります。今回ご紹介する予算の立て方をぜひ参考に予算を立てていただければと思います。

うねです。【うね自己紹介】
今回紹介する予算の立て方のメリット
- 毎日楽しくメリハリのある生活を送ることができる。
- 節約生活も楽しく乗り越えられる。
- 心からやりたいことにかかる費用を予算に組み込めるため、節約生活のストレスが減り衝動買いや無駄遣いが減る。
- 心からやりたいことにかかる費用を貯金から捻出しなくてもいいこと。
毎日充実した生活を実現する予算の立て方とは?
一番最初に心からやりたいことを予算に組み入れることで、毎日充実した生活を実現することができます。
①心からやりたいことを紙に書き出そう
今年心からやりたいことを何個でもいいので紙に書き出してください。
例)年に2回旅行に行く、友人と会って話すなど
②心からやりたいことをいつやりたいですか?どのくらい費用がかかるかを把握しよう。
それぞれ心からやりたいことを今年の何月にやりたいのか、どのくらい費用がかかるものなのか把握していきます。
例)4月・10月に旅行に行く(1回旅行につき50,000円)、毎月2回、友人と会う(1回につき2,500円)
③心からやりたいことにかかる費用を年単位、月単位で計算しよう
例)心からやりたいことにかかる費用(年間)160,000円、(月額)13,333円
④心からやりたいことにかかる費用を家計簿に組み入れよう
心からやりたいことにかかる費用を最初に組み入れて、そこから貯金額や固定費や変動費の予算を考えよう。
例)心からやりたいことにかかる費用(月額)13,333円
貯金:35,000円、固定費40,000円、変動費12,000円というように(貯金、固定費、変動費)を調整していく。
毎日充実した生活を目指して
セミリタイアしたからこと自分のやりたいことをやり切るための予算の立て方をご紹介しました。セミリタイアすると節約ばかり考えてしまい、苦しくてつまらない予算を立ててしまいがちです。
今回ご紹介した予算の立て方をすると自分のやりたいことをしながら節約できるようになります。
皆さんも毎日充実した生活を目指してやってみてください。