変動費を削減するときのアドバイス

お金を守る

変動費を下げるのは難しくて大変だ。私もとても苦労しました。今回は節約を無理なく続けられるアドバイスをまとめてみた。

うねです。【自己紹介】

変動費を下げる際の4つのアドバイス

生活の質が高められる削減をしよう

節約した結果、生活の質が下がってしまったら本末転倒である。

節約は、辛さはなく楽しむもの。そして生活の質を高めるものだ。

節約して辛いなと思っていませんか?辛いと思っていたら生活の質が高まっておらず、かえって下がっているかもしれない。もし、節約が辛いなと思ってしまっていたら、節約の仕方を見直す必要がある。

生活の質が高まる節約ってなに?

生活の質が高まる節約とは、節約によって自分の生活がより良いものになること。

例えば、わたしはあまり読まない雑誌や無駄な服にかけるお金を削減した。削減することで、将来やってみたい体験のためにお金を使うことができた。

このように無駄に使っていたお金を自分の幸せのために将来のために投資することが生活の質が高まる節約です。

やみくもに変動費を下げすぎないようにしよう

食費、衣料費、日用品費などやみくもに下げてしまうと、散財という反動がきてしまう。わたしは反動で何度も失敗している。

やみくもに変動費を下げるのではなく、まずは無駄なものに使っていないか確認しよう。それから物を買うときに今あるもので代用できないかを考えよう。

いっきに変動費を下げないようにしよう

固定費とは違い、変動費は一気に下げてはいけないということ。いっきに下げると反動が来てしまう。

一か月単位で見ることがおすすめ。たとえば8月2,000円削減したから、9月は2,000円削減を維持しつつさらに1,000円削減してみようみたいな感じ。

はじめに減らす金額は、月単位でみてちょっと削減額すくないかなと思うぐらいがちょうどいいです。

食費や趣味は最後に減らそう

食費や趣味をお金を削減するのはとても難易度が高いです。

食費や趣味を下げることでどんな自分にどんなメリットがありそのお金を何につかっていくのか明確にしていきましょう。そうすることで下げにくい食費や趣味のお金を削減することができる。

うね
うね

わたしの場合

(食費)

メリット:お菓子とか買わないので健康に良い

何にお金使うか:旅行の体験のためにつかう

(趣味)

メリット:お金を使わない趣味を開拓できるチャンス

何にお金を使うか:旅行の体験のために使う。

まとめ

変動費下げることはとても大変なことですが、今回ご紹介した方法を使うことによって

無理なく節約を続けられるようになるので参考にしてみてください。