あきらめないで。散財した時こそ改善のチャンス

お金を守る

散財してしまったから、節約向いていないと思っていませんか?散財は、節約術を今よりもより良くする改善のヒントが隠れている。散財したことについて落ち込まず、改善のヒントを探そう。

うねです。【自己紹介】

節約術改善のヒントを見つけるポイント4つ

いつどこで散財したのか?

散財をしたときに,過去の散財した日や場所などと何か共通点はないか?などを分析しよう。

例えば
  • 給料日に散財することが多かった。
  • 家電量販店に行くと散財してしまう傾向があった。
  • ストレスが溜まっている日は、物を多く買っていた など

なぜ散財をしたのか?

散財する原因は大きく3つあり,ストレス,過度な節約,衝動買いです。

ストレス

仕事やプライベートや節約からのストレスが散財に繋がっていないか振り返ろう。私は、ストレスで散財してしまうことが一番多かった。ストレス対策も節約において大切である。

例えば
  • 仕事が忙しくてストレス溜まっていた日に散財をしていた。
  • 気分が落ち込んでいた時に散財していた

過度な節約

節約を頑張りすぎていませんか?生活費を削りすぎていませんか?あまり過度な節約をすると続かず,反動で散財してしまう。節約においては過度の節約は厳禁である。

例えば
  • 極端に生活費(固定費・変動費)を下げて節約生活してしまって散財をしてしまった。

衝動買い

なぜ衝動買いしてしまったのでしょうか?それは必要なものですか?いらないものですか?などを自問自答していこう。

例えば
  • 期間限定の割引があったため衝動買いしてしまったが,よくよく考えるといらないものだった。
  • 普段なら買わない物なのに買ってしまった、気分が落ち込んでいたようだ など

散財をすることによって,どんなことが起こったか把握する

貯金額や心境の変化などを振り返り把握してみることをお勧め。

例えば
  • 節約して貯めた貯金が減った。散財したことによって,罪悪感で逆にストレスが溜まった など

散財を防ぐための工夫を考える

上記で把握した散財の原因=節約術のヒントをもとに散財を防ぐための工夫を考えよう。散財する原因がわかれば、原因を対策していけば今までより良い節約方法を見つけられる。

例えば
  • 給料日に散財することが多い→この日は買い物いかず冷蔵庫の中身を空にする日にする。
  • ストレスが溜まり散財することが多い→ストレス発散のために運動や趣味に多く時間を取る
  • 極端に生活費を下げて散財している→削減額を減らし毎月の生活費を調整する。
  • 衝動買いしないように1週間経っても欲しければ買うようにする など